ガッティガーデンおすすめのアーティストの皆さんです。水墨画・水彩画・日本画・イラスト。
ねこがすきなので、猫の絵を描く作家さんが多くなっています(笑)。
東京・銀座の界隈では画廊のショーウィンドゥで気になる絵を見つけると、最近は勇気を出してなかに入ります。
最初はなかなか緊張するんです、これが。だけど見るだけなら無料なので大丈夫。
好きな作品を見つけたら、気軽に展覧会に出かけてみて。あなただけのおすすめアーティスト探してみてくださいね。
自分でもなにか絵を描きたい、表現したいと思ってる方は、なんでも気になるものを好きな画材で始めてみてはいかがですか?
東京渋谷のウエマツ画材店もご参考に。ウエマツ画材店もおもしろいところですよ!
中山無窮(水墨画) Mukyu Nakayama
菅野泰紀(イラスト) Yasunori Sugano
目黒千尋(水彩) Chihiro Meguro
金子豊文(日本画) Toyofumi Kaneko
「アニマルKARUTA」中山無窮 水墨画展
2016年8月14日(日)~20日(土)
11:00 am ~ 7:30 pm (6:30 pm 土日祝) *最終日午後5時閉廊。
シルクランド画廊 東京都中央区銀座6-5-11 第15丸源ビル1階
作家来廊:初日8/14,最終日8/20は終日、その他毎日午後5時より閉店まで。
中山無窮さんのブログはこちら。
銀座の画廊で、無窮さんのねこの水墨画を見たことがきっかけでつくることになりました。
画廊なんて入ったことがなかった私でしたが、あまりにショーウィンドウの猫の絵が素敵で、吸い込まれるように入りました。
自分でも趣味で鉛筆スケッチ、水彩画でねこを描いているので、どんなふうに描かれているか、近くで見たかったのです。
なにより、大好きなネコの絵だったし。
そのときのわたしは、とても絵を買うようなひととは見えなかったと自信をもって言えますが、画廊の方も笑顔で迎えてくれました。
そして、絵を観ながら、無窮さんご本人から説明を聞くことができました。
ルーブルもオルセーもウフィツィ美術館もMOMAも観光で行きました。最後の晩餐も見に行きました。
東京の美術館で、モネ展やダビンチ展も行きました。
だけど、この銀座の画廊はまたそれとは違った楽しさでした。
この時から銀座で気になった絵を見つけたら画廊に入るようになりました。
いろんな人がいろんな絵を描いてる。。。
好きなように描けばいいんだ、好きな絵を見ればいいんだって気づきました。
(2015.6.1 ガッティ)